飲み会が続いてしまい月末を迎える前に金欠状態になってしまった経験をお持ちの方もおられるのではないでしょうか。
実は、私もその一人。
その月は、飲み会が集注してしまっただけでなく友人の結婚式も入っていたため出費がかさんでしまい月末を迎える前のお給料を上回る金額が必要となりました。
家賃や光熱費といった固定費だけでなく、日々の食費を賄うことでさえも厳しくなってしまったとき親にお金を貸してなんて言えるわけもなく困っていました。
そんな時に、ネット情報を通じて知ったのが「クレジットカードの現金化」でした。
この方法に必要なものは普段から所有しているクレジットカードとショッピング枠だけ。
私でもすぐに利用することができることを知り興味がわきました。
決して高額な現金が必要なわけではなく5万円程度の現金が補充できれば十分に月末を乗り切ることができる程度の少額が必要だったので金融機関に借りるには金利面や記録の有無が気になるので抵抗がありましたが、クレジットカードなら毎月利用しているものなので抵抗もなく、記録も残らないのでデメリットが無いことから手続きを行うことにしました。
クレジットカードの現金化では、換金業者を通じて商品を購入し、換金率に応じて購入金額に対して現金が振込されるという仕組みでした。
現金が手に入るだけではなく商品も入手することができるので換気率に対する差額が手数料のような形で利用者が負担するものになりますが即日振込だけでなく早い所であれば1時間程度で入金してもらえる業者もありますので急な現金を用意する必要が出た際には手段の1つとして検討するのもよいかもしれません。
ただし、現金化するには本人名義のクレジットカードであることやショッピング枠の利用額に空きがあること、そして普段のクレジットカード利用内容から異なる利用でクレジットカード会社から疑われるような買い物を金額や利用サイトであることが大切となります。
現金化できるメリットもありますがクレジットカード会社では現金化を禁止しているところもあるのでリスクも踏まえた上で利用を検討するようにしましょう。